ハレのがん闘病日記

アラフォーニート晴のがん闘病生活の記録です。ニートの他にがんまで加わりました。こんな人生ってあるんですね(クソが!!!!!)

お久しぶりです

いや~…最後の投稿をしてから、362日。

 

どうも、ご無沙汰しております。

アラフォーニートの晴です。

 

約一年放置してましたが、色々ありましてまた時間もあるのでブログ再開してみました。

 

 

職業訓練終わってからやっとの事で就職しましたが、その後半年足らずで退職。その後すぐに派遣登録し異業種で仕事してました。

 

 新しい職場は、今考えてもしんどかった…。毎日鬱みたいな塞ぎこんでしまうような気持ちになりながらも、お金も無いし、すぐに辞めたらダメだと自分に鞭打って必死に働いていました。

私は仕事に慣れるまで時間がかかるタイプなので、なかなか仕事覚えれず、上司とも折り合い悪く………毎日上司に監視されながら(ミスしないように)なんとも仕事しずらい、居心地の悪い日々を送っていました。

毎日上司が怖くて、萎縮しながら仕事していたし、どんどん自分が追い込まれるような気持ちになってたけど、今までみたいに簡単に辞めるわけにはいかなくてずっと我慢していました。

 

なぜ私が必死に我慢していたかと言うと、

 

①簡単に仕事を辞める自分をどうにかしないといけないと思ったから。

年齢的にも、もうこの先ずっと勤め続けれるような場所が欲しいと思っていたので、辛くても嫌なことがあってもとりあえず我慢してみよう!と思っていました。

 

②給料良い、定時であがれる。休みが多い。

仕事内容から見ても時給がとても良かったです。月末に残業が数日ありますが、それ以外はほぼ定時上がり。それに加え、年間休日125日以上!!!休み命の私には譲れない条件です。

 

上司と折り合いが辛くはありましたが、それ以上にそこを我慢することで、得るメリットが大きいと思い、自分の落ち込む気持ちは放り投げて、ただ生活や自分の好きなことをする為の資金調達で仕事を続けていました。

 

ですが、仕事を始めてすぐに体に不調が。

 

絶対に原因はストレスだと思いました。病院にちょこちょこ通いながら、仕事を続けていましたが、ある日病院から電話が。

 

「紹介状を書くので、すぐに大学病院へ行ってください」

 

私は、検査の結果悪かったから精密検査なんだろうな~くらいに思って、次の日紹介状を受け取り数日後、大学病院へ行きました。

 

何かこれから精密検査して、結果が分かるのかと思いきや、診察室に入り何をするわけでもなく、紹介状を眺めながら先生が

 

「紹介状を拝見させていただきましたが、えーと、がんですね。」

 

と。

 

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

 

 

 

がん?………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭が真っ白になり、感情は何もなく、ただただ涙が目から落ちてました。

 

 

 

 

 

 

正直、もうその時の事はよく覚えていません。

 

 

 

 

 

 

でも、なんか自分の心と体を粗末にした結果なのかな。と思いました。

 

 

がん宣告されてから約1ヶ月が経ちましたが、まだ全然受け入れられてないし、自分ががんだと言う実感もわきません。

 

私のクソみたいな人生がさらにクソまみれになっています。(どうすんのこれ)

 

 

これから治療方針が決まっていって、あれこれ始まるんですけど、こちらのブログをその捌け口にしたいと思ってます。

 

派遣も辞めたのでニートで時間もあるしね

(いや、お金無いんだから働けよ……)

 

 

 

地味にアクセスしてくれる方いると、少し嬉しいよね。ありがとうございます。